保険系の暗号通貨の比較と購入する銘柄
購入銘柄はAigangに決定!
保険系暗号通貨を一通り調べて記事をなんとかまとめる事ができました。
最初に書いた判断基準や今考えてる事を照らし合わせてそれぞれの暗号通貨を比較して購入する銘柄を決めました。
それはAigang(AIX)です!
今回はその結論に至った経緯とまとめを書きたいと思います。
まず、Chain Thatはまだプロジェクト段階という事、ETHERISCは一般向けICOがまだ、という事で他の3銘柄が候補になる訳です。
こちらですね。
iXledger(IXT)・・・保険会社向け保険売買
FidentiaX(FDX)・・・一般ユーザー向け生命保険売買
Aigang(AIX)・・・DAGとIOTを活用した完全自動保険
となります。
保険×ブロックチェーン技術において、もっとも大きな力を持つのおそらくB3iになると思います。
ですが全てがそこに集中する訳ではないと思いますし、上に挙げた3つはどれもプロジェクトが明確に定められていて、道筋をしっかりと示しているといえます。
保険という大きな市場で、どれもコンセプトがしっかりあるのでかなり迷いましたし、ETHERISCも悪くないのでICOの時期がいつになるか引き続き追い続けようと考えています。
時価総額の違い
まずiXledgerとFidentiaXは時価総額がどちらも約12億円程です。
対してAigangは約3億円となっていました。
どの銘柄も運営がある程度持っている事を考えたら特にAIX が市場に出回っている通貨はかなり少ないと思われます。
これは、少しの資金流入によって価格が大きく変動する事が予想されます。
一気に吹き上がる時の上げ幅というのは、Aigangが一番大きいのかなと思います。
注目度の違い
iXledgerとFidentiaXはツイッターや2ちゃんなどでも多少話題になっていて、プロジェクト自体にも期待の声が多く、長期ホールド勢が多くいる印象です。
そういった点を踏まえれば、iXledgerやFidentiaXも今の価格は割安で、将来性も高いと言えると思います。
対してAigangはIOTという大きな特徴があるにも関わらず、他の二つに比べて注目度が低いようです。
それはAigangの将来性に不安があるという原因もあるのかもしれませんし、日本人が情報を得難い事も原因かもしれません。
そして、その両方の原因は間違っていないでしょう。
「IOT×ブロックチェーン×保険」が大きな企業などの組織に及ぼす影響と市場の反応のしやすさ、大きさ
iXledgerのCEOであるインゲマー氏が言っているようにAigangのIOTを使った技術は特徴的で、Aigang以外にこのアプローチをするプレイヤーは現在ではいません。
先行して開発に取り組んでいるアドバンテージは大きく、新規プレイヤーが現れたとして、新しい技術がより優れているという訳ではありません。
こういった事により、大きな企業や組織から個人に至るまで様々なユーザー層を獲得できる可能性が高いと感じます。
またIOTやDAOといった一般的に分かりやすいワードが特徴の暗号通貨であれば、僕のように投機目的の市場のレスポンスも分かりやすく現れ、吹き上がれば一気に短時間で利益を生み出す可能性があります。
「短期間で大きく利益を出す」という草コイン投機に特化すれば、もっとも適した銘柄だと思いました。
ゼロになるリスクが最も高いのは間違いない
将来有望で確実性を重視するならiXledgerが最も良いでしょうし、リターンもかなり大きいと思います。
Aigangにはない、保険業界に大きな影響を与えるバックボーンがあるのは安心感があり売られにくくなる事もあるでしょう。
ですが、小さな資金で大きく利益を出す宝クジ的な買い方をするのが当初からの目的だったので、「ゼロになってもいい金額で購入する」
という前提で、Aigang(AIX)を購入する事を決めました。
と、いうわけでとりあえずKucoinに口座開設していこうと思います。
これを読んだ方は真似しない事を猛烈におすすめします。