10月初トレード
ポンドルとポン円で2勝。
勝ちにこだわって良い形が出るまでひたすら待っていたら、10月初トレードが16日にまでなってしまった。
サインが出そうだなという時に集中できていたし、エントリーのミスもなかった。
落ち着いたし、この形で負けても仕方ないなと思いながらエントリーできた。
決済後はもちろん嬉しかったし、「トレード」をしている自分を実感できたし、これが「トレード」か、というのも実感できた。
この気持ちを何回も味わい続けていく事はとても重要なんじゃないかと思う。
金曜なので土日を挟んで強制的に休める事で、気持ちもリセットできて良かったと思う。
ただ、エントリー後に大きく動いたのは要人発言によるファンダ要員
このおかげでポン円の方は倍近く滑って+18%くらいで決済になっていたが、逆に動いて滑る可能性もあった。
時間も20時直前だったので、重要ファンダは確認しないといけなかった。
検証では、エントリータイミングでこれくらいの動きならファンダで動いているなと感じてもエントリーしてたと思うし、パッと入らないくらい速く動いていたらエントリーはしなかった。
そういう点では今回のエントリーは間違ってなかったようにも思える。
なので、今回余分にプラスになった+8%分はいずれ重要ファンダ発表で負けるであろう時の為の勉強代を先に稼がせてもらったと思う事にする。
重要ファンダで負けた時初めて本当の意味で学ぶ事になるのでいずれその時が来るかもしれない覚悟をしておく。
年利はまだまだ
今年1月の資金と途中入金合わせて220000円
このトレードの後の資金は398000円
クレジットボーナスが引かれたら283000円
+63000円なので年利はまだ+28%
重要ファンダの確認はできていなかったけど、エントリー時のメンタルや操作ミスはなかったので、そういったトレードを今後も続けていき淡々と利益を積んでいく。
トレードの仕事はトレードをする事。
完璧なトレードを心掛ける。
CBB検証結果2016、2017
5分足8通貨ペア2年分の検証が終わった。
2018と2019もやるつもりやったけど、2年分やって無意識レベルでエントリータイミングに反応する事ができるようになってきたので(次の足で狩られるような時にも)、リアルトレードに集中していく。
リアルトレードの本気度をもっと上げて、エントリータイミングが来そうな時は今まで以上に集中する。
エントリーパターンの追加
前回確認したパターンとの違いは、直前の値動きが小さいという事。
また、252SMAは252パターンの時以外はそこまで気にせずにエントリーしても良い。
2016
総トレード84
勝ちトレード58
勝率69%
月単位最大負け数5
2017
総トレード65
勝ちトレード40
勝率61.5
月単位最大負け数7
2017年の年間トレード利益
月単位複利、RR1.75:1(手数料分差し引く為)
1月30万円スタートで12月末の時点で219.9万円となる。
実際には連敗や連勝で変わっていくと思うけど、大きくは変わらないはず。
まずは勝率をこの結果に近づけていくようにリアルトレードで経験を積み重ねる。
CBB検証勝率とリスクを上げる
限定動画の今の自分にピンポイントで貴重な話
CBBを検証ツールで2000回以上回し、リアルトレードでも5割強くらいの勝率になってきた。
6月からは月ベースで3〜8%くらいの月利となっている。
中神あきらさんの限定動画の合宿動画の中で、月利を複利で計算していつまでにどれだけ稼ぐかを計算しておくべきだ、という話があった。
月利3〜8%という数字に悩んでいた時に、まさにこれだ!という話を聞くことができた。
まずは、原資はそこまで関係ないという話。
30万円でスタートしようが、100万円でスタートしようが、1000万円まで増やすのに数ヶ月くらいの差にしかならない、という事。
そして、勝率が安定してトレードに自信がついてきたら、リスクパーセンテージを上げていいという事。
この2つの話を聞いて計算してみた。
原資30万 月利20% 500万超え→16ヶ月目554万
原資100万 月利20% 500万超え→9ヶ月目515万
原資30万 月利10% 500万超え→30ヶ月目523万
原資100万 月利10% 500超え→17ヶ月目505万
原資30万 月利20% 1000万超え→30ヶ月目
原資100万 月利20% 1000万超え→13ヶ月目
原資30万 月利20% 1年後→267万 年利+790%
原資30万 月利10% 1年後→94万 年利+213%
原資30万 月利20% 3000万超え→26ヶ月
原資30万 月利10% 3000万超え→49ヶ月
原資100万 月利20% 1年後→891万 年利+791%
原資の差は30万と100万ならやっぱりちょっとはあるなと思った。
でも、月利の10%と20%の差はデカイというのがかなりハッキリと出ている。
あと3年で資金を1000万に増やす事を考えたら月利20%を目標にする事が明確に意識できた。
リスクパーセンテージを上げる
勝率が安定してリアルトレードができているならリスクを上げていけるという話。
今までリスク2%を守ってきたけど今までは月利6%が目標だったから。(月利6%の年利は原資2倍)
月のトレードが2勝1敗で月目標達成となる。
でも、20%まで上げるにはリスクを5%まで上げる事が必要だと思った。
9月21日現在、9月のCBBは4戦2勝2敗。
+が25000で-が14000円差し引き+11000円ほど。
月利は+3.6%。
これがリスク5%になるとだいたい+が60000で-が34000くらいになるとすると、+26000、月利は+8.6%となる。
リスク5%にした場合、月利20%を達成するには2戦2勝、1敗してしまうと月利は15%となるが、そこまで難しくないなという印象だ。
エントリーの回数が6月からの月平均が10回、その内6回勝つ事ができれば月利は40%、5回負けても月利25%となる。
エントリーが6回でも4回勝てたら月利30%、3回勝ちなら15%。
今までエントリーチャンスを増やす事を考えて、勝率の低いパターンを入らないように検証していたが、エントリー回数よりも勝率を上げる検証が必要だと感じた。
勝率の高いエントリーパターン
フラットN
スクショして保存していたCBBのエントリーパターンを見直していて、前にも勝率が高いなと意識していた形を見てハッとした。
①21SMAが勢いよく上がる(下がる)
②21SMAを勢いよく上下しピンバーを付けてシグナルが発生
③21SMAが横ばいになっている(エントリー時に傾いていても良い)
前に書いたパターンではサポレジ転換ラインまでにTPが収まるパターンだったが、今回の見方はシグナルが出るまでの流れに注目するのがポイント。
特に、シグナル直前のジグザグした動きや時間がかかっている時、②の動きに上下の大きさが無い場合などはエントリーを見送る。
252
1h足の21SMAを5分足に表示させ、同じ向きにエントリーを狙うパターン。
このパターンの場合は5分足21SMAは急角度でも逆張りする。
KCBB
フラットNのヒゲが無いパターンを狙う中神さんの動画の中で話をしてくれているケンタさんの発案トレードルール。
3σをタッチした後ヒゲを作らず終値がつき、次の足が2σ付近まで戻って終値確定すればエントリー。
本来RSIも使用するが、一応確認する程度の使い方だとも言っていた。
更に1σも表示させ、終値が1σと2σの間にある事も条件だったが、パターンを限定しているのでRSIの確認と1σの表示は無し。
ただし、戻した終値でのエントリー時、2σと1σの間かつ、2σからほとんど離れていない事が条件。
とりあえず検証でこの3パターンのみを狙ってエントリーしていく。
リアルトレードもこの3パターンのみ。
リスクは5%に上げる。
CBB検証エントリー時に見るポイント
確度が高く迷わずエントリーしたいシグナル
MFIダイバージェンスがハッキリしていて、200SMAと252SMAの帯に抑えられてピンバーが発生している。
ショートに関しては、21SMAが急角度の時でも勝負していける。
下の画像は同じタイミングで右に1時間足を表示させている。
黒丸部分を見ると、1時間足21SMAにぶつかって今にも下落しそうな形になっている。
5分足の長期SMAの角度と同じ方向にエントリーできるシグナルは、迷わずエントリーしていきたい。
直近のサポレジ転換ラインがある程度上にある
TPラインがサポレジ転換ラインよりも上になってしまう場合は注意したいが、TPラインがサポレジ転換ラインよりも下の場合は、積極的にエントリーしていきたい。
TPラインがサポレジ転換ラインまでに収まる場合の勝率は高い。
CBB検証エントリー時に見るポイント
注意する形①
上の画像の赤線が、ハッキリとしたサポレジ転換となっている。
この赤線を上に抜けないと、TPラインに届かないが、BBのエクスパンション中にエントリーサインがでているので、そのまますぐにLCにかかり、更にダダダッと下げていく動きが予想しやすい。
少なくとも、赤線より上のTPよりも、ピンバー先端のLCに先に届く可能性が高いと考えられる。
エントリーサイン直前のサポレジ転換ラインに注意する。
注意する形②
チャート上において、レンジを下に抜けてエントリーサインが発生し、MFIも上昇を示唆する綺麗なダイバージェンスになっていて確度が高いように感じる。
ただ、200SMAと252SMAが下向きに乖離し始めている赤丸に注意する。
5分足で2本の長期SMAが乖離し始めているタイミングは、1時間足でハッキリしたトレンドが意識され始めていて、SMAの方向に動いていく力が強い。
また、レンジを形成し時間を使って調整しているので、瞬間的に上に反発する力が抜けてしまっているようにも感じられる。
TPよりもLCに先に到達する可能性が高そうに思える。
いずれのパターンもロングエントリー時に特に気を付けて、見つけた場合はエントリーを見送る。