CBB検証勝率とリスクを上げる
限定動画の今の自分にピンポイントで貴重な話
CBBを検証ツールで2000回以上回し、リアルトレードでも5割強くらいの勝率になってきた。
6月からは月ベースで3〜8%くらいの月利となっている。
中神あきらさんの限定動画の合宿動画の中で、月利を複利で計算していつまでにどれだけ稼ぐかを計算しておくべきだ、という話があった。
月利3〜8%という数字に悩んでいた時に、まさにこれだ!という話を聞くことができた。
まずは、原資はそこまで関係ないという話。
30万円でスタートしようが、100万円でスタートしようが、1000万円まで増やすのに数ヶ月くらいの差にしかならない、という事。
そして、勝率が安定してトレードに自信がついてきたら、リスクパーセンテージを上げていいという事。
この2つの話を聞いて計算してみた。
原資30万 月利20% 500万超え→16ヶ月目554万
原資100万 月利20% 500万超え→9ヶ月目515万
原資30万 月利10% 500万超え→30ヶ月目523万
原資100万 月利10% 500超え→17ヶ月目505万
原資30万 月利20% 1000万超え→30ヶ月目
原資100万 月利20% 1000万超え→13ヶ月目
原資30万 月利20% 1年後→267万 年利+790%
原資30万 月利10% 1年後→94万 年利+213%
原資30万 月利20% 3000万超え→26ヶ月
原資30万 月利10% 3000万超え→49ヶ月
原資100万 月利20% 1年後→891万 年利+791%
原資の差は30万と100万ならやっぱりちょっとはあるなと思った。
でも、月利の10%と20%の差はデカイというのがかなりハッキリと出ている。
あと3年で資金を1000万に増やす事を考えたら月利20%を目標にする事が明確に意識できた。
リスクパーセンテージを上げる
勝率が安定してリアルトレードができているならリスクを上げていけるという話。
今までリスク2%を守ってきたけど今までは月利6%が目標だったから。(月利6%の年利は原資2倍)
月のトレードが2勝1敗で月目標達成となる。
でも、20%まで上げるにはリスクを5%まで上げる事が必要だと思った。
9月21日現在、9月のCBBは4戦2勝2敗。
+が25000で-が14000円差し引き+11000円ほど。
月利は+3.6%。
これがリスク5%になるとだいたい+が60000で-が34000くらいになるとすると、+26000、月利は+8.6%となる。
リスク5%にした場合、月利20%を達成するには2戦2勝、1敗してしまうと月利は15%となるが、そこまで難しくないなという印象だ。
エントリーの回数が6月からの月平均が10回、その内6回勝つ事ができれば月利は40%、5回負けても月利25%となる。
エントリーが6回でも4回勝てたら月利30%、3回勝ちなら15%。
今までエントリーチャンスを増やす事を考えて、勝率の低いパターンを入らないように検証していたが、エントリー回数よりも勝率を上げる検証が必要だと感じた。
勝率の高いエントリーパターン
フラットN
スクショして保存していたCBBのエントリーパターンを見直していて、前にも勝率が高いなと意識していた形を見てハッとした。
①21SMAが勢いよく上がる(下がる)
②21SMAを勢いよく上下しピンバーを付けてシグナルが発生
③21SMAが横ばいになっている(エントリー時に傾いていても良い)
前に書いたパターンではサポレジ転換ラインまでにTPが収まるパターンだったが、今回の見方はシグナルが出るまでの流れに注目するのがポイント。
特に、シグナル直前のジグザグした動きや時間がかかっている時、②の動きに上下の大きさが無い場合などはエントリーを見送る。
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1h足の21SMAを5分足に表示させ、同じ向きにエントリーを狙うパターン。
このパターンの場合は5分足21SMAは急角度でも逆張りする。
KCBB
フラットNのヒゲが無いパターンを狙う中神さんの動画の中で話をしてくれているケンタさんの発案トレードルール。
3σをタッチした後ヒゲを作らず終値がつき、次の足が2σ付近まで戻って終値確定すればエントリー。
本来RSIも使用するが、一応確認する程度の使い方だとも言っていた。
更に1σも表示させ、終値が1σと2σの間にある事も条件だったが、パターンを限定しているのでRSIの確認と1σの表示は無し。
ただし、戻した終値でのエントリー時、2σと1σの間かつ、2σからほとんど離れていない事が条件。
とりあえず検証でこの3パターンのみを狙ってエントリーしていく。
リアルトレードもこの3パターンのみ。
リスクは5%に上げる。