FX12月損益-21596円(-20%)

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FXを始めて2ヶ月経たずに手法を変えつつあります。


理由①

やると決めたドンチャンを使った手法が、僕の勘違いでバックテストしたパフォーマンスを大きく下回る事が証明された。


理由②

Twitterで知ったKazmaxサロンに入会し、スイングトレードの具体的な考え方やリアルタイムトレード、フィボナッチやサポレジの重要性に触れられた。


理由③

無料サービス中のリアルタイムシグナル配信トレードで、とても効率的なトレードを体験させてもらった。



新しいチャレンジと知識


①BITMEXでのBTCFXの開始


②株式市場の下げ相場で空売りせずに利益を狙える日経ダブルインバースの存在を知る


③中神あきら氏のトレードスクールで公開されたスイスのヘッジファンドの手法と、Kazmaxサロンで公開されたsixamo氏のスキャルピング手法の共通点。

それに使用されてるインジゲーターに対する考え方。



損切りと資産管理だけは徹底して、いろいろな事を学び続けながらこれからもコツコツ続けていきます。

11月のAUDNZDのトレードの結果について

やってみて分かったのですが、AUDNZDはスプレッドが高いです。(勿論事前に調べればわかる事なんですが…)


そしてこれはUSDJPYにも言えますが、スマホのMT4にはドンチャンチャネルがないので、ローソクを数えて注文の額を変えていました。


ですが、勘違いや間違いが多く不利なエントリーが何回かありました。


後者に関しては、慣れと面倒でもtrading viewで確認しながらやるという事で対応します。


そして前者ですが、不利な位置でのエントリーを減らすためにほんの少しだけエントリー条件を付けようと思います。


trading viewに内蔵されているストキャスティクスRSIというインジゲーターを見ます。


2つのラインが両方とも30以下の場合のみロング


2つのラインが両方とも70以上の場合のみショート


2つのラインのどっちかでも30〜70の範囲にある時は指値注文をしない(2つのラインが30以下、70以上になった後に確定したドンチャンチャネルをエントリーポイントとする)


このルールはきっちりとした感じではなくあくまでもちょっとした補助的な役割でのルールとなります。


なのでざっくり言うと、ストキャスRSIが上の時はロングしない、下の時はショートしない、というだけの事です。


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このルールを使用するとこで、上の画像の◯のようなポイントでショートで入るタイミングを少し遅らせる、というような事ができます。



11月の成績とバックテストの比較


エントリー回数 18→8

勝ちトレード 14→8

勝率 77.8%→100%

利益 100.64pips→216.1pips(スワップ金利計算済み)


11月の成績だけでしか比較していませんが、エントリー回数は勿論少なくなりましたが、利益が思った以上に伸びたのはびっくりしました。


あくまで補助的なルールなので、バックテストはこのくらいで実際のトレードで使用していき、様子をみていこうと思います。

良いトレードの要素とは、1に損切り、2に損切り、そして3に損切りだ

この記事のタイトルは、FXで得た最初の利益で買うと決めていた、「マーケットの魔術師」という本のエド・スィコータの名言として有名なんじゃないかと思います。


今年得た株の利益を2回のトレードでチャラにしてしまった僕にはとても響く名言でした。


その2回は両方とも-40%という含み損を放置してしまうというものでした。


長期に渡って保有すればほぼ間違いなく上がる、有名なインフルエンサーTwitterで推してたから、経済ニュースで見たから、こういった気持ちで相場に向かうのはもう絶対に辞めようと思います。


そして、タイトルの言葉を深く深く胸に刻み込みたいと思います。


その決意として、今後株ではしばらくは1つの銘柄だけで売買しようと思います。


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アイフルですが、ストキャスとRSIをみて1〜2週間くらいの保有期間での売買をします。


RSIの上げ(下げ)→ストキャス%Dの上げ(下げ)→スローストキャスの下げ止まり(上げ止まり)or横ばい→価格の上昇(下降)となっていくので、そこをエントリーシグナルとします。


基本的に日足でのトレードなのでエントリーシグナルが出た日の夜に、その日の終値指値で注文を出しておきます。



バックテスト結果


16/12〜18/11

トレード回数 50回

勝ちトレード 30回(60%) 利益額+459.8円

負けトレード 20回(40%) 損失額-195.9円


1トレードあたり平均利益額 15.3円

1トレードあたり平均損失額 9.8円


2年通算利益 263.9円

1ヶ月あたり約+11円


リスクリワード 1:0.6


ひとまずこの結果を採用し、トレードしていきたいと思います。


ただ、ここ最近仮想通貨の動きがありそうな雰囲気になってきているので、株の口座からビットフライヤーに資金を移しました。


なので株の売買益の想定額は月に3000円くらいかなと思います。笑

FX11月損益+36441円(月利+50%)

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預入証拠金   72000

11月損益     +36441(約+50%)


USDJPY      18勝5敗 勝率78.2%

リスクリワード1:1.136


AUDNZD    14勝4敗 勝率77.8%

リスクリワード1:1.747


EURUSD     +98

NZDJPY      -2010


バックテストの結果から計算して、一月あたりの損益は+7万、-4万でトータル3万のプラスになると想定していましたので、ほぼ想定通りかと思います。


スワップ金利を計算するのが面倒なのでざっくりですが、11月は+62000、-25000くらいでした。

トータル+37000ですが、スワップ金利と100円単位以下計算し出た合計が+36441ですね。


トータル月利50%を達成できたのは良かったとは思いますが、トレードルール通りにできなかったところも少しあったのは直さないといけません。


具体的には利確が早いという事です。


そして、この手法ではリスクもある反面、トレンド転換の底にかなり近い所でエントリーできるチャンスもあるので、利確はトレーリングを使って裁量にするのは有効です。


もちろん利益を伸ばす方に裁量を働かせるので、基本的にレンジ相場を逆張りで取りつつトレンドフォローも狙っていく、というのが最も資金増加効率が良いと思います。


ですが、ルールに縛られたり、早く利食いしたいという欲が出たりでそのあたりが上手くできませんでした。


チャートには基本的にドンチャンチャネルのみを表示していますが、チャートパターンもしっかり認識できるように、ドンチャンチャネルを消して水平線やフィボナッチ、EMAを表示させてトレンドの波に乗れるようにまだまだ練習していこうと思います。

18.11.19ユーロドル売り

週足で右下がりの三尊

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日足でも右下がりの三尊

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中期線タッチで下落のサイクル

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4時間足トレンドチャネルの上値付近

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2種類のフィボ0.5下回って戻りタッチ前f:id:yaaaaanon:20181119053125j:plain


entry 1.14113

sl 1.152

tp 1.1(1.12〜1.08)


追記

揉み合いご長引いてる為ほぼゼロラインで一旦カット。

次を待ちます。

逆三尊形成に進んでいるかも。


更に追記


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あと少し待つ忍耐力があれば…。

狙いは当てられても取れない実力の無さを痛感しました。

練習や実践の数をこなして精度を高めていくしかありません。


継続は力なり


継続のコツは記録する事


11月1日実弾投入開始

FX業者→GemForexレバ1000倍

投入金額→キャンペーンキャッシュバックと合わせて149000円

銘柄→USDJPY、AUDNZD

手法→ドンチャンチャネルを使った逆張り

インジゲーター→ドンチャンチャネル、ATR

バックテスト→約300回

勝率→約79%

リスクリワード→約0.434:1

平均利食い額→約39.2pips

平均損切り額→約90.3pips


手法自体は割とよく使われるかもしれませんが、

調べたり、教えてもらったり、習ったりした手法をそのまま真似しているのではありません。


タートルズの資金管理方法と、タートルスープからヒントを貰い自分なりにアレンジした手法です。


相場の7割を占めると言われるレンジを取りに行く手法のため、一旦トレンドが始まると大きく負ける可能性が高まります。


トレンドの大きな波を取りに行く売買の練習は、移動平均線大循環分析やフィボナッチリトレースメント、転換のチャートパターン分析を使い、デモトレードで引き続きやっていきます。