良いトレードの要素とは、1に損切り、2に損切り、そして3に損切りだ
この記事のタイトルは、FXで得た最初の利益で買うと決めていた、「マーケットの魔術師」という本のエド・スィコータの名言として有名なんじゃないかと思います。
今年得た株の利益を2回のトレードでチャラにしてしまった僕にはとても響く名言でした。
その2回は両方とも-40%という含み損を放置してしまうというものでした。
長期に渡って保有すればほぼ間違いなく上がる、有名なインフルエンサーがTwitterで推してたから、経済ニュースで見たから、こういった気持ちで相場に向かうのはもう絶対に辞めようと思います。
そして、タイトルの言葉を深く深く胸に刻み込みたいと思います。
その決意として、今後株ではしばらくは1つの銘柄だけで売買しようと思います。
アイフルですが、ストキャスとRSIをみて1〜2週間くらいの保有期間での売買をします。
RSIの上げ(下げ)→ストキャス%Dの上げ(下げ)→スローストキャスの下げ止まり(上げ止まり)or横ばい→価格の上昇(下降)となっていくので、そこをエントリーシグナルとします。
基本的に日足でのトレードなのでエントリーシグナルが出た日の夜に、その日の終値で指値で注文を出しておきます。
バックテスト結果
16/12〜18/11
トレード回数 50回
勝ちトレード 30回(60%) 利益額+459.8円
負けトレード 20回(40%) 損失額-195.9円
1トレードあたり平均利益額 15.3円
1トレードあたり平均損失額 9.8円
2年通算利益 263.9円
1ヶ月あたり約+11円
リスクリワード 1:0.6
ひとまずこの結果を採用し、トレードしていきたいと思います。
ただ、ここ最近仮想通貨の動きがありそうな雰囲気になってきているので、株の口座からビットフライヤーに資金を移しました。
なので株の売買益の想定額は月に3000円くらいかなと思います。笑