11月のAUDNZDのトレードの結果について

やってみて分かったのですが、AUDNZDはスプレッドが高いです。(勿論事前に調べればわかる事なんですが…)


そしてこれはUSDJPYにも言えますが、スマホのMT4にはドンチャンチャネルがないので、ローソクを数えて注文の額を変えていました。


ですが、勘違いや間違いが多く不利なエントリーが何回かありました。


後者に関しては、慣れと面倒でもtrading viewで確認しながらやるという事で対応します。


そして前者ですが、不利な位置でのエントリーを減らすためにほんの少しだけエントリー条件を付けようと思います。


trading viewに内蔵されているストキャスティクスRSIというインジゲーターを見ます。


2つのラインが両方とも30以下の場合のみロング


2つのラインが両方とも70以上の場合のみショート


2つのラインのどっちかでも30〜70の範囲にある時は指値注文をしない(2つのラインが30以下、70以上になった後に確定したドンチャンチャネルをエントリーポイントとする)


このルールはきっちりとした感じではなくあくまでもちょっとした補助的な役割でのルールとなります。


なのでざっくり言うと、ストキャスRSIが上の時はロングしない、下の時はショートしない、というだけの事です。


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このルールを使用するとこで、上の画像の◯のようなポイントでショートで入るタイミングを少し遅らせる、というような事ができます。



11月の成績とバックテストの比較


エントリー回数 18→8

勝ちトレード 14→8

勝率 77.8%→100%

利益 100.64pips→216.1pips(スワップ金利計算済み)


11月の成績だけでしか比較していませんが、エントリー回数は勿論少なくなりましたが、利益が思った以上に伸びたのはびっくりしました。


あくまで補助的なルールなので、バックテストはこのくらいで実際のトレードで使用していき、様子をみていこうと思います。