よく調べずに買った草コインシリーズその③PEPEキャッシュ
PEPEキャッシュとは?
今僕が保有している暗号通貨の中で後悔してるランキング1位の通貨です。
とはいってもネットにありふれたうわべだけの情報しか知らないので、今回またある程度調べてみようと思います。
PEPEキャッシュはZaifで上場しているので名前だけは知ってるという方も少なくないかもしれません。
僕がZaifで口座開設した時に何も考えずに広く浅く買い漁った通貨の内の一つです。
PEPEキャッシュはアプリ内のレアペペカードというものを取引するためだけにしか使用する事ができません。
現段階では用途は限定的でそれ以外の用途はありません。
レアペペカードの希少性がPEPEキャッシュの価値を決める
レアペペカードはデジタルデータのカードで、プレイヤーが自由に自作する事ができます。
海外ではこのカードの収集が流行しているのですが、発行数が決まっているためカードの良し悪しによっては高額で取引される事もあるようです。
発行するにはXCP(カウンターパーティ)というトークンを使って自作のトークンを作る事になります。
そしてそのトークンにイラスト情報を書き込み、運営に審査をしてもらいます。
この時審査料として6800PEPEキャッシュを送金しないといけません。
審査に合格するとレアペペカードとして承認され、トレードができるようになります。
このカードゲームのコミュニティが強くなっていけばレアペペカードの価値が上がり、PEPEキャッシュの価値も上がっていくかもしれません。
POB(プルーフ オブ バーン)
PEPEキャッシュはXCP(カウンターパーティ)上のトークンなので、承認方法はPOBとなります。
取引の際に生じる手数料はBarn(焼却)され、発行数は取引する毎に減っていきます。
これにより残ったPEPEキャッシュは希少性をもち、価値が上がっていくとされています。
まとめ
レアペペカードだけでなく、デジタルアートの流行やトーディングカードゲームとしての発展により多少の値上がりなどはもしかしたら期待できるかもしれませんが、長期でみると期待するのは難しそうですね。
2年以内に買った値段まで戻ればすぐに売ると思いますし、2年経ったら価格に関わらず売る予定です。